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URBANO PROGRESSO : ウィキペディア日本語版 | URBANO PROGRESSO[あるばーの ぷろぐれっそ]
URBANO PROGRESSO(アルバーノ プログレッソ)は、京セラによって日本国内向けに開発された、auブランドを展開するKDDIおよび沖縄セルラー電話のURBANOシリーズの一つで、CDMA 1X WINおよび+WiMAX対応Android搭載ストレート型スマートフォンである。製造型番はKYY04。 == 概要 == URBANOシリーズ、およびau向けの国産スマートフォンとしては初となるAndroid4.0を搭載したスマートフォン。既存のDIGNO ISW11K(KYI11)を基に開発された。量販店や量販店サイトなどでも「ISW12K」と紹介されるケースもあるが、京セラ製のISシリーズの端末はISW11Kのみであり、誤りである。DIGNOシリーズにも含まれており、正式に「DIGNO」のロゴが刻印されている。 本体デザインから受話口が無いが、その代わりに同時発表された同社製のフィーチャーフォンである簡単ケータイ K012(KY012)同様、「スマートソニックレシーバー」という同社が独自に開発した技術によって受話口を実現している。これは同社がセラミックの技術を応用して独自開発した圧電素子がディスプレイパネルを振動させて、音と振動で聞こえるようにした仕組み〔開発陣に聞く「簡単ケータイK012」:京セラの簡単ケータイに学ぶ「聞こえ」の科学 - ITmedia +Dモバイル 2012年6月25日閲覧〕で、スマートフォンに搭載されるのは世界初となる。また耳を近付けるだけでなく、ヘッドホン越し〔2012年5月29日放送 NNN系ニュース番組『NEWS ZERO』より。〕でも相手の声を聞くことが出来る。 その他の機能はISW11Kと同等である。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「URBANO PROGRESSO」の詳細全文を読む
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